ノンシリコンシャンプーは女性の抜け毛が増える?噂の真相と対策 |抜け毛110番

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ノンシリコンシャンプーは女性の抜け毛が増える?噂の真相と対策

ノンシリコンシャンプーは女性の抜け毛が増える?噂の真相と対策|抜け毛110番

 

ノンシリコンシャンプーならどれも安全だと思っていませんか?

 

実は、宣伝文句だけでシャンプーを選んでしまうのはとっても危険。
使ってみたらびっくり!抜け毛が増えてしまった、という声も少なくありません。

 

今回は、ノンシリコンシャンプーで女性の抜け毛が増えると噂の真相と、その対策についてご紹介いたします。

 

ノンシリコンシャンプーを使うと女性の抜け毛は増える?

 

ノンシリコンシャンプーは女性の抜け毛が増える?噂の真相と対策|抜け毛110番

 

自然派コスメが好きな方がこぞって使用しているとされる「ノンシリコンシャンプー」ですが、巷では「ノンシリコンシャンプーを使用するようになってから抜け毛が目立つようになった…」なんて声も挙がっているとのこと。

 

ここでは「シリコンって何?」という今さら聞けないような基本的な知識から、シリコン・ノンシリコンシャンプーの特性などをご紹介いたします。

 

そもそもシリコンとは

「シリコンシャンプー」「ノンシリコンシャンプー」という言葉は、すでにブランディング化されているのではないか?と思うほど世間に浸透しきっていますよね。

 

しかし、シリコンとは何か?を明確に理解している方は案外少ないものです!

 

シリコンとは一言でいうと「人間が作りだした化学物質」で、「ジメチコン」「シクロメチコン」「シリカ」「シロキ」といった成分の有無を確認をすることで判断することができます。

 

  • 髪の毛の指通りをよくする
  • 髪をしっとりとまとめる
  • 熱から髪を守る
  • キューティクルが壊れるのを防ぐ

 

など、シリコンの働きは「キューティクルに付着してコーティングする」という基本的なものに基づいています。

 

髪の毛の手触りを良くしたり艶を出すのに効果的なシリコンではありますが、勘違いしてはいけないのが「髪の毛のダメージを補修・修復・保温することはできない」ということ。

 

シリコンの役目は、あくまでも「キューティクルに付着」して熱から髪を守ったり、触り心地を良くするためのものもなんです。

 

シリコンは毛穴を詰まらせるって本当?

よく「シリコンシャンプーを使用し続けると毛穴が詰まる」なんて声が聞こえますが、これは本当なのでしょうか?

 

結論からいうなら「シリコンで毛穴を詰まらせてしまう可能性は低い」ということ。

 

というのも、シリコンが付着してしまう場合は、付着する対象のもの(場所)が「メッシュ状・ネット状」という条件があるからです。

 

髪の毛のキューティクルはまさに「メッシュ状・ネット状」なのでシリコンがコーティングされやすいですが、毛穴はメッシュ・ネット状ではないため詰まりを起こす可能性は低いといえます。

 

それに、シャンプーに入っているシリコンの量は毛穴を塞いでしまうほど多くは配合されていませんし、最近では「揮発性シリコン」といって髪や地肌に残りにくいシリコンを使用しているシャンプーも多くなってきているから。

 

しかし!

 

いくら毛穴に詰まりにくいシリコンであるといっても「シャンプーを大量に使用する」「1日に何度もシャンプーをする」「長期間にわたってシリコンシャンプーを使い続ける」といった場合、やはり多少は毛穴がつまってしまうケースもあるみたい。

 

そんな場合は「美容院のヘッドスパで地肌をリセットしてもらう」「ノンシリコンシャンプーへ変える」といった対策が必要になってくるでしょう。

 

ノンシリコンなら「安全」ではない

「ノンシリコン」と聞けば、ただそれだけで「髪や地肌に優しい!」なんて思ってしまいがちですよね。

 

確かにノンシリコンシャンプーはシリコン入りシャンプーと比べて髪や地肌への負担は少ないといえるでしょう。

 

ただ、ここでは「ノンシリコンが全て安全ではない」ということを知ってほしいのです!

 

それはシャンプーのベースとして使用されている「界面活性剤」である洗浄成分の存在が深く関わってきています。

 

  • ラウリル硫酸Na
  • ラウレス硫酸Na

 

といった表示のあるシャンプーは、その強い洗浄成分ゆえに「頭皮の皮脂を奪いすぎる」「必要な潤いまで洗い流す」ことが分かっているだけでなく、上記の界面活性剤はシリコンよりも分子量が小さく、肌に浸透してしまうので「経皮毒」になりやすいもの。

 

いくらノンシリコンのシャンプーでも、ベースの界面活性剤に「ラウリル硫酸Na」「ラウレス硫酸Na」が使用されている場合は一言で「安全」とはいい切れないというのが現状です。

 

ノンシリコンシャンプーで女性の抜け毛が増える原因

 

ノンシリコンシャンプーは女性の抜け毛が増える?噂の真相と対策|抜け毛110番

 

髪や地肌のためには、シリコン入りよりもノンシリコンのものの方が適しているといえるでしょう。

 

がしかし、ノンシリコンシャンプーを使用して「抜け毛が増えた」という人もいる…ノンシリコンは結局のところ「アリ」なんでしょうか?それとも「ナシ」なのでしょうか?

 

ここではノンシリコンを使用して抜け毛が増える場合に考えられる原因を探っていきたいと思います!

 

洗浄成分が頭皮に合わない

先ほどもお伝えしたように、シャンプーの洗浄成分である「界面活性剤」には強い洗浄力があります。

 

とてもきつい成分であるため、肌の弱い方や敏感な方の中には「頭皮が痒くなる」「発疹ができた」「頭皮が脂っぽくなった」といった症状を訴える方も珍しくありません。

 

「ノンシリコン=肌に優しい」と思わずに、まずはメインの洗浄成分を見直してみましょう!

 

添加物が頭皮に合わない

「製品の安定性を守るため」「いい香りを演出するため」などといった理由から、シャンプーには「パラベン」「防腐剤」「香料」「鉱物油」といった地肌にとっては刺激物とみなされる添加物が配合されているノンシリコンシャンプーもあります。

 

「髪の肌触りをよくする」というシリコンが入っていないノンシリコンでは、シャンプー中や洗い上がりのきしみを軽減するためにこうした添加物が配合されがち!

 

「ノンシリコンを使用している」「洗浄成分も低いものを選んでいる」のに抜け毛が増え続ける場合、無添加のシャンプーに切り替えてみるのもひとつの方法ですよ。

 

※基本的に無添加シャンプーとは、髪や地肌の刺激物となるパラベン、防腐剤、鉱物油などが配合されていないもののことを指します。

 

シャンプーの仕方が悪い

ノンシリコンの場合、シリコン入りに比べて「泡切れがいい」「さっぱりしている」なんて使用感から、どうしてもすすぎが短時間になってしまうもの。

 

いくら地肌に優しいノンシリコンでも、しっかりと洗い流されていなければ地肌の負担になってしまうのはいうまでもありません。

 

すすぎ以外にも、基本的な「シャンプー方法」が間違っているために抜け毛が引き起こされている可能性もあります。

 

髪がきしんで頭皮に負担がかかる

ノンシリコンシャンプーにありがちなのが「髪の毛がきしむ」ことです。

 

「髪の摩擦を軽減する」というシリコン特有の働きがないノンシリコンでは、シャンプー中やシャンプー後・タオルドライ時などなど、とにかく髪の毛が「ごわごわ」ときしんでしまいます。

 

髪の毛がきしむと、どうしても強い力で頭皮をこすってしまったり、時には髪の毛が絡まったまま頭皮が引っ張られてしまったり…。

 

そんな頭皮に負担のかかってしまうシャンプー方法では、ノンシリコンの恩恵を十分に受けることは難しいでしょう。

 

乾かし方が悪い

髪の毛の乾かし方が間違っている場合にも抜け毛は引き起こされてしまうって知ってましたか?

 

以下の正しい髪の毛の乾かし方を参考にしてみてください。

 

  • シャンプー後は放置せずすぐに乾かす
  • まずはタオルドライでしっかり水分を吸収する(ドライヤーの時間短縮につながる)
  • ドライヤーは髪の毛から20cm離して熱のダメージから髪を守る
  • 後頭部から前方に向かって乾かす
  • 根元から乾かす
  • しっかりと乾かす

 

ちなみ「くしでとかしながら乾かす」なんて方は、キューティクルが傷ついてしまいやすい乾かし方をしているといえます。

 

くしで髪の毛を整える場合は、必ず「乾いた後」にしてくださいね!

 

女性の抜け毛を予防する正しいノンシリコンシャンプーの使い方

 

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ここでは「抜け毛を予防する正しいノンシリコンシャンプーの使用方法」を、正しいヘアケア知識をご紹介しながらお伝えしていきますね。

 

正しいシャンプーの仕方で洗う

いくら髪の毛に優しいシャンプーを使用していたとしても、正しいシャンプーの仕方が身に付いていなければ健康な髪・地肌を守っていくことは難しいでしょう。

 

「ノンシリコンシャンプーを使用している」「無添加のものを選んでいる」「界面活性剤のはいっていないものを使用中」「ちゃんと乾かしている」等々、何が抜け毛の原因かわからない!なんて方は、もしかして「正しくないシャンプー方法」で洗っているのかも。

 

さっそくシャンプーの基本中の基本をおさらいしてみましょう!

 

>>詳しい記事はこちら

 

シャンプー後はすぐに乾かす

よく夏場なんかは「風呂上りにちょっと休憩してから乾かす」なんて方も多いですが、地肌と髪が濡れている時間が長ければ長いほど細菌が繁殖してしまいやすい環境になります。

 

シャンプー後はできるだけ早くドライヤーで乾かすことが、抜け毛の少ない健康な地肌に近づける重要ポイントです!

 

>>詳しい記事はこちら

 

トリートメントで髪に潤いを与える

「アンチシリコン派」の方に多くみられるのが「トリートメントを使用しない」こと。

 

確かに、ノンシリコンはシリコンに比べて「毛穴に詰まる可能性がある」という特徴がありますが…ノンシリコンのシャンプーのみで「髪の毛バサバサ」「手くしが通らない」なんて状態のときは、髪の毛の補修効果や保湿作用のあるトリートメントの力を借りた方が賢明です。

 

髪の毛の内部に栄養をぎゅっと詰め込んであげることができるトリートメントと、ノンシリコンシャンプーを組み合わせれば、地肌や髪を優しく洗浄して髪をいきいきと美しくすることができますよ!

 

洗い流さないトリートメントをつける

「シリコン入りのシャンプーが肌に合わない」「トリートメントも使用したくない」「でも髪の毛の指通りを良くしたい!」なんて方におすすめなのが、洗い流さないトリートメント!

 

ノンシリコンのシャンプーで優しく洗浄した後、タオルドライをして洗い流さないトリートメントを塗布し、しっかりと乾かしましょう。

 

タオルドライ後はきしんでいた髪の毛も、洗い流さないトリートメントの働きでしっとりさらさらにすることができます!

 

洗い流さないトリートメントは「毛先を中心に塗布する」ことで、成分が直接地肌に付くことがないので「毛穴詰まりが心配で…」という方でも比較的安心して使用していただけますよ。

 

女性の抜け毛を予防する正しいノンシリコンシャンプーの選び方

 

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無添加や自然派がお好きな方や、肌が弱い方などにとってはやはりノンシリコンのシャンプーで日々優しく洗浄をしてもらいたいのが本音。

 

そこで、ここでは「抜け毛を予防するノンシリコンシャンプーの選び方」をご紹介させていただきます。

 

抜け毛予防ならノンシリコンシャンプーがおすすめ

抜け毛の原因として挙げられる「頭皮や毛根の傷み」ですが、これはきちんとしたシャンプー方法がなされていなかったり、自分に合わない成分が入ったシャンプーを長期間使用してしまうことで引き起こされるもの。

 

そういった視点からも、抜け毛を予防したいのであればなるべく髪や地肌に刺激の少ないものを使用する必要があります。

 

それこそが「ノンシリコンシャンプー」です!

 

ただ上記でもお伝えした通り、ノンシリコンをうたっているだけで「実は界面活性剤や添加物が大量に使用されている」といったものも少なくありません。

 

こういった化学物質などが地肌にいいわけはないので、ノンシリコンシャンプーならどれでも安心!と思うことなく、きちんと成分を確認してください。

 

洗浄成分の質が高いものを選ぶ

シャンプーの約30%はこの「洗浄成分」によって成り立っているので、この洗浄成分をしっかりと見極めることは「自分に合ったシャンプー」の発見に役立ちます!

 

洗浄成分の種類は4種類あって、それぞれに異なる特徴があるので詳しくご説明します。

 

硫酸系

  • 安く入手できる成分なので、低価格のシャンプーの多くに使用されています。
  • 洗浄力が強すぎて地肌を傷める原因にも。
  • 表記は「ラウリル硫酸」「ラウレル硫酸」など、「硫酸」と書いてあるもの。

 

石鹸系

  • 石鹸のシャンプー。
  • 洗浄力が高いのに環境に優しい。(自然の力で分解されやすい)
  • 肌や髪には刺激が強い。
  • きしみやすい。
  • カラーやパーマがとれやすくなる。
  • 表記は「石けん用素地」「脂肪酸ナトリウム」「脂肪酸カリウム」など。

 

アミノ酸系

  • 低刺激で髪や肌へのダメージが弱い
  • 保湿効果に優れている
  • 美容院などのサロンで使用されるシャンプーにはアミノ酸系が多い。
  • 洗浄力や泡立ちが悪い。
  • 価格設定が高め。
  • 表記は「〜グルタミン酸」「タウリン」「グリシン」など種類が多い。

 

ベタイン系

  • アミノ酸よりも低刺激で肌に優しい。
  • 保湿効果が高い。
  • 天然由来成分が主成分。
  • 価格も高い。
  • 表記は「ベタイン」が含まれる全てのもの。

 

以上の特徴を見比べてみると、「アミノ酸系」もしくは「ベタイン系」のものが頭皮の健康を保つためにはおすすめできます!

 

「硫酸系」or「石けん系」の2択であれば、石けん系の方が少しはマシ…といったところでしょうか。

 

多くの美容院やサロンでもアミノ酸系が使用されていることからも、どのタイプを使用すればいいのかは一目瞭然ですね◎

 

添加物が少ないシャンプーを選ぶ

「パラベン」「香料」「着色料」「鉱物油」といった添加物が少ないシャンプーを選びたいですね。

 

ただ、添加物と一言でいってもたくさんの種類があり、添加物の全てが「悪」というわけではありません。

 

良いシャンプーには「天然由来素材の添加物」が入っており、この場合はさほど頭皮や髪に悪影響は及ぼさないとされています。

 

反対に、気を付けたいのが「合成化学添加物」です!

 

  • オルトフェニルフェノール〈OPP〉
  • パラべン(メチルパラペン、エチルパラペン)

 

などはその代表格で、なんと「発がん性の疑い」もあるといわれているほど。

 

まずはしっかりと表示成分を見ることから始めてみましょう!

 

シリコンに代替される天然成分配合のシャンプーを選ぶ

ノンシリコンシャンプー特有の「きしみ」を和らげるために、シリコンに替わる「天然成分」が配合されることで仕上がりをよくするというシャンプーがあります。

 

天然成分が配合されているものは、ノンシリコンでありながら「泡立ちがいい」「きしみ感が少ない」といった特徴があるので、そういったシャンプーも選択肢の一つとしてみてもいいかも!

 

自分の頭皮に合ったノンシリコンシャンプーで女性の抜け毛から解放されよう!

 

ノンシリコンシャンプーは女性の抜け毛が増える?噂の真相と対策|抜け毛110番

 

いかがでしたか?

 

いくら「ノンシリコン」だからといって、安心してはいけません!

 

人の印象は髪型によって大きく左右されるものです。若々しさを保つためにも、自分の髪質に合ったシャンプーを見つけることはとっても大切!

 

気になるものがあれば「とりあえず試してみよう!」というチャレンジの気持ちを持ってシャンプー探しをしていってくださいね。

 

諦めなければ、きっと自分に一番合ったシャンプーが見つかるはずですよ♪

 

 

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